黒で使えるピッチスペル
2012年11月12日 黒単 コメント (3)後半引くハンデス・Sinkholeや2枚目以降のボブなど手札で腐りやすいカードが多いのは黒単によくある悩み。
実用性云々はともかく黒単で使えるピッチスペルをまとめてみます。代替コストは手札のみならずライフペイも含んでます
《Contagion》
コスト:手札の黒カード1枚追放&ライフ1点
あのFoWと同級生。クリーチャー1体に-2/-4 -4/-2、または2体に-1/-2 -2/-1修正と状況に応じて除去できる。
アドを失いやすいピッチながら2対2交換が望めるのはお得。タフネス修正が少ないながらもコンバットトリックにも使えるので前のめりなデッキなら除去枠候補になるかも
※パワーとタフネス修正逆でしたm(_ _)m
《闇の旋動》
コスト:墓地の黒カード上から3枚追放
黒でないクリーチャー限定の3点ドレイン。
墓地利用しないデッキなら痛くないコストだけど序盤は撃ちにくい、後半はファッティに効果薄と若干使いにくい感あり。
ポックスと相性が良さそう。
《デルレイッチ》
コスト:黒のクリーチャー3体生贄
6/6トランプル。
今となっては《戦慄の復活》のFBがあり、凶悪な生物を同じコストで出せるので立場が無い。
《鼓舞》
コスト:ライフ2点(沼コントロール下のみ)
クリーチャー1体に+2/0修正。
Φ巨大化と比べてタフネス修正が無いので微妙か。
《殺し》
コスト:ライフ4点(沼コントロール下のみ)
黒でないクリーチャー埋葬。
テンポ良く除去れるのは魅力だけど黒には無力なので環境に応じて。
めくれて痛い、ピッチで痛い、とボブと相性悪いのも辛い。
《暴露》
コスト:黒のカード1枚追放
《困窮》orライフロスの無い《思考囲い》。
序盤に撃ちたいハンデスだけどこちらのハンドアドが減るのは厳しい。
今なら《思考囲い》があるので無理して採用しなくとも良さそう。
《暗黒の凱歌》
コスト:クリーチャー1体生贄(沼コントロール下のみ)
自軍全体に+2/0修正。通称ジャイアン・リサイタル。
大量展開するデッキなら意表を突く最後の一押しに使えるかもしれない。昨今の黒でそんなに横並びさせるのって難しそうだけど。
コストと効果が噛み合わないカードって何だか好きなので誰か使ってみてください(人任せ)
《精神の剣》
コスト:クリーチャー1体生贄(沼コントロール下のみ)
すべてのプレイヤーは手札を2枚追放。
自分への被害も大きいけど墓地対策にもなる。
他のハンデスが優秀なのでピッチと言えどもわざわざ採用するほどではないか・・・?
《発生》
コスト:沼1枚ディスカード
種族限定の《吐き気》、または1ターン限定の《仕組まれた疫病》。
刺さる相手には強いものの永続する疫病の方が優秀か。
タフ1除去として考えても上の《Contagion》の方が大体強い。
《不快な群れ》
コスト:黒のカード1枚追放
クリーチャー1体に-X/-X修正。ピッチした場合はコストに充てたカードのマナコスト=X。
重いカード詰め込んだ黒単っていうのもそんなに無いのでせいぜいX=2~4だけど、それでもまぁ使えなくはない。《墓忍び》をピッチするとドヤ顔できる。
黒生物にも効く点は優秀。
《魂の撃ち込み》
コスト:黒のカード2枚追放
クリーチャーorプレイヤー対象で4点ドレイン。重いけどライフゲインできるのでボブとの相性はそこそこ。
コストがキツいものの対象を広く取れるので使い勝手が良い。
無駄牌が溜まらず手札で持て余しているうちに7マナ溜まっちゃうのはご愛嬌。
個人的には大好きな1枚。トドメからモックスの餌まで大活躍である。
《死の門の悪魔》
コスト:黒のクリーチャー3体生贄&ライフ6点
9/9飛行・トランプル。
《デルレイッチ》より大きいのでまだチャンスあるかもしれない。
《骨髄の破片》
コスト:ライフ2点
Φマナで払える《刃の雨》。以上。
《ギタクシア派の調査》
コスト:ライフ2点
ソーサリー版の《のぞき見》。
黒はハンデス使えるので手札確認する旨みは少ないかな?デッキ圧縮にはなるけど。
《精神的つまづき》
コスト:ライフ2点
私はこれが存在するレガシー環境を経験してないんですがさぞかし殺伐としていたんでしょうね
《外科的摘出》
コスト:ライフ2点
黒いデッキなら本家《根絶》も使えるけどテンポ重視でこっちを選ぶのもありかと。
《はらわた撃ち》
コスト:ライフ2点
クリーチャーorプレイヤーに1点火力。
タフ1生物が多くとも黒なら対処に困らないのでわざわざ入れることは無さそう。
《変異原性の成長》
コスト:ライフ2点
クリーチャー1体に+2/+2修正。
コンバットトリックにも使えるけど効果は控えめ。感染デッキならワンチャンあるかも
《有毒の蘇生》
コスト:ライフ2点
墓地のカード1枚をライブラリートップに回収。
カードアドは失うものの、自身の墓地から回収するだけでなく相手のドロー阻害や墓地利用対策など使い勝手は良い。
《ディープウッドの使節》
コスト:自分が沼、対戦相手が森をコントロールしていればコスト無し
こんなのもいるのか。素直にナン影使おう
《虐殺》
コスト:自分が沼、対戦相手が平地をコントロールしていればコスト無し
条件を満たせばタダで撃てる《蔓延》。自分も巻き込むのでコントロール向き。
デュアラン多い環境なら結構楽に撃てそう。
《貪欲な罠》
コスト:相手の墓地に3枚以上カードが落ちたターンならコスト無し
墓地追放。
インスタントで撃てるのが嬉しい。発掘いじめにどうぞ
MTG Wikiより。本当は手札を捨てる起動型能力持ったカードもまとめたかったけどめんどくさいので断念。
だらだらと羅列したけど、有用そうなのは《Contagion》《殺し》《不快な群れ》《魂の撃ち込み》あたりでしょうか。
《外科的摘出》《貪欲な罠》はサイド要員かな。優秀な墓地対策カードが多いのでお好みで。
《有毒の蘇生》も器用なので上手く使えば面白そうですけどね。実質後半に使えるハンデスでもあるし、アップキープ後に撃てばボブでディスアド回復しつつ重いカード回収できるし。
実用性云々はともかく黒単で使えるピッチスペルをまとめてみます。代替コストは手札のみならずライフペイも含んでます
《Contagion》
コスト:手札の黒カード1枚追放&ライフ1点
あのFoWと同級生。クリーチャー1体に
アドを失いやすいピッチながら2対2交換が望めるのはお得。タフネス修正が少ないながらもコンバットトリックにも使えるので前のめりなデッキなら除去枠候補になるかも
※パワーとタフネス修正逆でしたm(_ _)m
《闇の旋動》
コスト:墓地の黒カード上から3枚追放
黒でないクリーチャー限定の3点ドレイン。
墓地利用しないデッキなら痛くないコストだけど序盤は撃ちにくい、後半はファッティに効果薄と若干使いにくい感あり。
ポックスと相性が良さそう。
《デルレイッチ》
コスト:黒のクリーチャー3体生贄
6/6トランプル。
今となっては《戦慄の復活》のFBがあり、凶悪な生物を同じコストで出せるので立場が無い。
《鼓舞》
コスト:ライフ2点(沼コントロール下のみ)
クリーチャー1体に+2/0修正。
Φ巨大化と比べてタフネス修正が無いので微妙か。
《殺し》
コスト:ライフ4点(沼コントロール下のみ)
黒でないクリーチャー埋葬。
テンポ良く除去れるのは魅力だけど黒には無力なので環境に応じて。
めくれて痛い、ピッチで痛い、とボブと相性悪いのも辛い。
《暴露》
コスト:黒のカード1枚追放
《困窮》orライフロスの無い《思考囲い》。
序盤に撃ちたいハンデスだけどこちらのハンドアドが減るのは厳しい。
今なら《思考囲い》があるので無理して採用しなくとも良さそう。
《暗黒の凱歌》
コスト:クリーチャー1体生贄(沼コントロール下のみ)
自軍全体に+2/0修正。通称ジャイアン・リサイタル。
大量展開するデッキなら意表を突く最後の一押しに使えるかもしれない。昨今の黒でそんなに横並びさせるのって難しそうだけど。
コストと効果が噛み合わないカードって何だか好きなので誰か使ってみてください(人任せ)
《精神の剣》
コスト:クリーチャー1体生贄(沼コントロール下のみ)
すべてのプレイヤーは手札を2枚追放。
自分への被害も大きいけど墓地対策にもなる。
他のハンデスが優秀なのでピッチと言えどもわざわざ採用するほどではないか・・・?
《発生》
コスト:沼1枚ディスカード
種族限定の《吐き気》、または1ターン限定の《仕組まれた疫病》。
刺さる相手には強いものの永続する疫病の方が優秀か。
タフ1除去として考えても上の《Contagion》の方が大体強い。
《不快な群れ》
コスト:黒のカード1枚追放
クリーチャー1体に-X/-X修正。ピッチした場合はコストに充てたカードのマナコスト=X。
重いカード詰め込んだ黒単っていうのもそんなに無いのでせいぜいX=2~4だけど、それでもまぁ使えなくはない。《墓忍び》をピッチするとドヤ顔できる。
黒生物にも効く点は優秀。
《魂の撃ち込み》
コスト:黒のカード2枚追放
クリーチャーorプレイヤー対象で4点ドレイン。重いけどライフゲインできるのでボブとの相性はそこそこ。
コストがキツいものの対象を広く取れるので使い勝手が良い。
無駄牌が溜まらず手札で持て余しているうちに7マナ溜まっちゃうのはご愛嬌。
個人的には大好きな1枚。トドメからモックスの餌まで大活躍である。
《死の門の悪魔》
コスト:黒のクリーチャー3体生贄&ライフ6点
9/9飛行・トランプル。
《デルレイッチ》より大きいのでまだチャンスあるかもしれない。
《骨髄の破片》
コスト:ライフ2点
Φマナで払える《刃の雨》。以上。
《ギタクシア派の調査》
コスト:ライフ2点
ソーサリー版の《のぞき見》。
黒はハンデス使えるので手札確認する旨みは少ないかな?デッキ圧縮にはなるけど。
《精神的つまづき》
コスト:ライフ2点
私はこれが存在するレガシー環境を経験してないんですがさぞかし殺伐としていたんでしょうね
《外科的摘出》
コスト:ライフ2点
黒いデッキなら本家《根絶》も使えるけどテンポ重視でこっちを選ぶのもありかと。
《はらわた撃ち》
コスト:ライフ2点
クリーチャーorプレイヤーに1点火力。
タフ1生物が多くとも黒なら対処に困らないのでわざわざ入れることは無さそう。
《変異原性の成長》
コスト:ライフ2点
クリーチャー1体に+2/+2修正。
コンバットトリックにも使えるけど効果は控えめ。感染デッキならワンチャンあるかも
《有毒の蘇生》
コスト:ライフ2点
墓地のカード1枚をライブラリートップに回収。
カードアドは失うものの、自身の墓地から回収するだけでなく相手のドロー阻害や墓地利用対策など使い勝手は良い。
《ディープウッドの使節》
コスト:自分が沼、対戦相手が森をコントロールしていればコスト無し
こんなのもいるのか。素直にナン影使おう
《虐殺》
コスト:自分が沼、対戦相手が平地をコントロールしていればコスト無し
条件を満たせばタダで撃てる《蔓延》。自分も巻き込むのでコントロール向き。
デュアラン多い環境なら結構楽に撃てそう。
《貪欲な罠》
コスト:相手の墓地に3枚以上カードが落ちたターンならコスト無し
墓地追放。
インスタントで撃てるのが嬉しい。発掘いじめにどうぞ
MTG Wikiより。本当は手札を捨てる起動型能力持ったカードもまとめたかったけどめんどくさいので断念。
だらだらと羅列したけど、有用そうなのは《Contagion》《殺し》《不快な群れ》《魂の撃ち込み》あたりでしょうか。
《外科的摘出》《貪欲な罠》はサイド要員かな。優秀な墓地対策カードが多いのでお好みで。
《有毒の蘇生》も器用なので上手く使えば面白そうですけどね。実質後半に使えるハンデスでもあるし、アップキープ後に撃てばボブでディスアド回復しつつ重いカード回収できるし。
コメント
因みに《Contagion》は-2/-1カウンターですよ?
なので、-4/-2か2体に-2/-1という事になりますね。(^_^)
《不快な群れ》は黒単なら普通にワンチャンありそう・・・。
と思ったのですが、腐らせないのが重要ですね。
《葬送の魔除け》など、モードがあるカードは腐りにくくて便利だと思います。
>《有毒の蘇生》
アリーナ張ってる時に使って、命を粗末にしたいですね。
黒生物をどうやって落とすかは常々悩みどころですよね・・・《四肢切断》は範囲広いものの1マナかかるのがネックになる時がありますし。
その時の手札に依りますが《不快な群れ》も悪く無さそうですね。
>-2/-1カウンター
うわ、タイプミスしてました;ご指摘ありがとうございます。
askaさん
中盤以降は無駄牌になりがち&でも序盤に引きたいからスロット削りたくないカードが多いのが悩みです・・・。
ヴェリアナで処理するのもよさそうですねー。
モード多いカードは使い勝手良いですよね。チャームはそれぞれの効果がもうちょっとだけ強ければ・・・と思ってしまいます。
>蘇生
しかも墓地から拾ったカードをドローでダブらせちゃうんですね、分かります